ブワザ野生動物保護区(VWAZA MARSH Wildlife reserve)
の詳細情報
交通
A.マトラー(乗り合いトラックを利用)
行き:ルンピ(Rumphi)ボマ〜カズニビレッジ(Kazuni villege) 間を一日一便、マトラーが運行している。
終点のカズニビレッジ手前の、ブワザ国立公園のゲート前で降りる。
発車は12時頃。マトラーの荷台が一杯になり次第出発。
帰り:カズニビレッジを朝7時頃に出発するマトラーに、ブワザゲート前から乗る。カズニを出発する時点で満杯になっている可能性がある。
確実に乗るためには、カズニビレッジまで徒歩(所用時間30分)で行き、待機しているマトラーに乗り込む。
料金:MKW1500
所用時間:2時間
B.車をハイヤー
ハイヤー車はルンピBOMAで比較的、簡単に見つかる。
料金:交渉次第。目安は10000〜15000。人数によって変動する可能性あり。
所用時間:2時間
宿泊
Kazuni safari camp:ブワザ国立公園内に位置する。場内にはロッジとキャンプサイトがある。
ロッジは、部屋毎に建物が孤立している、シャーレタイプ(ツイン)。各部屋にシャワーとトイレあり。
ロッジは湖から50mほどの位置にあり、水を求めてやってくる野生動物を間近に見ることができる 。
料金:シャーレ(ツイン) MKW6600
備考:電気はないので日没後は真っ暗になる。お湯を蒔きで沸かす設備があり、ホットシャワーが利用可能。
食事:食材を持ち込めば、専属のシェフが料理してくれる。(料金の代わりにチップを1000MK程度支払う。)砂糖、塩、油、お茶、パンなどは現地で購入することが可能。
サファリツアー:日中はサファリガイドを常時申し込める。自家用車がある場合は、ガイドなしで回ることも可能だが、徒歩の場合は必ずガイドを雇う必要がある。
季節や時間帯によって、観測できる野生動物が異なる。乾季の暑い時間は、水を求めて、湖畔に集まる象やバッファローを見られる可能性が高い。
所用時間:2h
料金:MKW2000/人