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首都リロングウェから北に約600km以上離れた、タンザニアとの国境を接する町。

タンザニアとの国境まで、ミニバスで1時間弱で着くので、ボーダー行きと書かれたミニバスを見ない日はない。

タンザニアから伝わったものは数知れず、マラウイのどの地域にもない異国情緒が漂い、活気があふれる。スワヒリ語、トゥンブカ語、ンゴンデ語、チェワ語、様々な言葉で商売人が行き来する。タンザニアから伝わったカロンガならではの料理も魅力の一つ。

恐竜の化石や世界最古と言われる人類の上顎も発掘された考古学ファン必見の地。

首都リロングウェから北に約380km地点に位置する北部の中核都市。

カタベイ、ルンピ、カロンガ、など北部の主要観光地に行く際の中継地点として、通過されがちだが、見所は多い。

まず、ムズズコーヒー、ムズズ蜂蜜、ムズズティーなどの名産品が多数あり、ムズズコーヒーは95%を輸出しているほどの、高品質!

街には、複数のマーケットがあり、野菜、ハードウェア、古着、チテンジ、家具など商品毎に分かれているので、

効率的に買い物できる。なかでも、各店舗がカラフルにペイントされているハードウェアマーケットや、迷路のように入り組んだ路地に、多数のチテンジショップがあるスワヒリマーケットがおすすめ。

郊外には外国人向けのお洒落なレストランやカフェ、マラウイ二番目に設立された大学などもあり、色んな側面から楽しむことができる。

マラウイを知り尽くした男たちもリビングストニアを訪れなければマラウイを知ったとは言えないと語る場所。

ふもとの町、チルンバから車を頼んで片道2時間以上かけて傾斜のきつい山道を登り続けて辿り着く。南アルプスのような、自然の荘厳さを感じずにはいられない。頂上付近のロッジから町に出るには歩いて1時間ほどかけて、のんびり森林浴を楽しみながら歩いていける。その前に小腹が空いたら、数少ないロッジの中の一つ、マッシュルームファームで、種類豊富なベジタリアン料理を楽しむのもあり。宣教師リビングストンの影響で町並みは西洋風。近くに滝もあり、大自然に囲まれ、爽快感を満喫できるマラウイの秘境。

マラウイの中でもっとも大きい県。北部中心都市のムズズをはじめジェンダ、チャンピラ、エンフェニ、ルエレジなどムジンバに含まれる都市は多い。

自然豊かで北海道のような丘陵地帯が広がり、森林も多く残る自然が豊かな土地。

トマトの一大産地であり、道端で投げ売りされる価格は1個5円ほどという噂。

シンボルはクライミングも出来るという大岩エレファントロック。

 

ムジンバ
Mzimba
リビングストニア
Livingstonia

マラウイ北部の観光地

タンザニア文化を色濃く感じる熱帯の街カロンガ、コーヒーや蜂蜜など名産品がとれコンパクトな中核都市ムズズ、壮大な滝や山並みを楽しめ、北部リゾート地の代表リビングストニア、さらに丘陵がどこまでも続き広い大地を感じれるムジンバ、そしてマラウイ湖の美しさを静かに楽しめるカタベイなど、絶景を楽しめる北部の都市を紹介します。

カロンガ
Karonga
ムズズ
Mzuzu
カタベイ
Nkhata Bay

ケープマクレアの湖もきれいですが隊員のお勧めはカタベイの湖。南部よりもきれいな場所が多い。

バックパッカー用の宿も多く、白人もよく利用している。

噂ではマラウイ唯一の日本食 レストランがあったようで日本人にも優しい。

北部のレイク沿いでしか食べれないキャッサバから作ったシマ、その名もコンドーレが食べれるのもココ。

レイクの魚と一緒に食べてみてください。

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