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〜任地紹介〜刑務所 時々 難民キャンプ、カロンガへの招待

みなさん初めまして。Nyamoyo(ニャモヨ)こと坂井晴香です。私の任地は、タンザニアとの国境を接しているカロンガです。首都のリロングウェからは590km離れているため、ドラクエで言うところのルーラがない限りその日のうちに首都に辿り着くことができません。(公共交通機関ではなく車をチャーターすれば、不可能ではないですが、10時間ほどかかりかなりしんどいのが実情。)

その最果てカロンガ隊員の住処は、以前マーケットがあったことからオールドタウンと呼ばれている地域にあります。

そして、何を隠そうこのオールドタウンがとってもダイバーシティ(多様性)に富んでいます。主に2つ紹介しちゃいます。まず我が家の裏手には、刑務所があります。重苦しい雰囲気が流れる、もしくは全くその気配を感じさせない、の2択しかないと思いませんでしたか?正解はどちらも外れ。実は、とってもオープン。収穫のシーズンになれば受刑者が菜園で育てている野菜の直売をしています。(実際は先述のマーケットで販売していると、後日発覚しましたが。)逃げようと思えばいつでも逃げられるんじゃないか?と思われるような環境でも、彼らは刑が軽いから問題ないと私のお隣さんは自信満々に語ってくれました。塀なんてあってないようなもので、朝夕には労働のために我が家の真横をぞろぞろ歩いています。そして、これだけでもお腹いっぱいになりそうですが、こんなもんじゃございません。次に紹介したいのが、その刑務所の横にある難民キャンプについて。マラウイ中部には、ザレカ難民キャンプがあります。タンザニアから移動してきた難民たちが一時的に滞在するのが、カロンガなんです。UNHCRのトラックに乗った難民たちを見た時は、そうかずっとカロンガにいる訳ではないんだと思ってしまうほど、普通に生活しています。難民キャンプの中には、旅行者がビザを申請することができる入国管理事務所があるらしいのですが、隣にある学校と溶け込み過ぎて旅行者が素通りしてしまうほど。

その様子はこんな感じ。

国籍で言っても様々な人が生きているこの町は、活気があって、でものんびりしていて、とても好きです。スワヒリ語もフランス語も飛び交う、国際色豊かなカロンガでアフリカの多様性を感じてみませんか?

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